WHEE〈ウィー〉は、車いすユーザーの屋外での単独行動を支援するために開発されたシステム。カメラとセンサーを内蔵した車いすデバイスとARコンテンツを組み合わせ、移動そのものを楽しく、より自由な体験へと拡張していく。
このプロジェクトの思想と取り組みを伝える映像を制作。
単なるプロダクト紹介にとどまらず、誰もが関われる開発体制や、街との関係性のひらき方を映像表現として構成している。
WHEEは、誰でも装着できる汎用デバイスとして設計され、多用途への展開も視野に入れる。また、車いすユーザーの視点から得られるアノテーションデータは、福祉・都市サービスの改善に役立てられる可能性を持つ。
開発には誰でも参加でき、まちづくりを「自分ごと」として考える新しい入り口となる。
この映像では、テクノロジーと社会、個人とまちのあいだに立ち上がる関係性を描き出そうと考えた。